「シロアリ退治」に関するよくあるご質問－シロアリ駆除の株式会社ピコイ

ひとえに羽アリと言っても、シロアリの羽アリかクロアリの羽アリかの判断は、一般的に難しいため、すぐにシロアリ駆除の判断は必要ないと思われます。ただし、シロアリの羽アリである可能性は十分にありますので、特に5～6月頃の発生であれば、一度ピコイまでご相談下さい。

シロアリの加害かどうかはそれだけでは断定できませんが、湿気や水分で床が腐っているのは明らかですので、なんらかの対応は必要です。床板だけ交換してもまたすぐに痛んでしまう可能性が高いため、一度湿気や水漏れなどの原因調査と、湿気が多いということであればシロアリが発生している可能性も高いため、点検された方が良いでしょう。

基本的に1～2匹程度飛んできても問題ありません。シロアリは羽こそありますが飛散能力に乏しく、オス・メス同時に同じ場所に飛散してきて、そのに営巣することはほぼありません。ただし、シロアリのエサとなりうる古い木材や湿気の多い箇所などはシロアリが営巣する可能性がありますので、そうした環境を作らないことが肝要です。

ピコイのシロアリ駆除サービスで散布する薬剤は、環境にやさしい専門の薬剤を使用しておりますので、人体やペットなどへの影響はほぼありません。また、家屋内にニオイが残ったりすることもありませんので、施工後でもすぐに従来どおりお過ごしいただけます。

コンクリートの基礎やベタ基礎と言えど、シロアリ防除には役立ちません。ある程度湿気が抑えられているというメリットはあるかもしれませんが、コンクリートのヒビなどから進入し、木材だけでなくコンクリートも食害対象にします。また蟻道を上に伸ばす能力があるため、基礎まわりが全てコンクリートで覆われていても上に上がってきてしまいます。詳しくは「シロアリの主なエサは？」もご覧ください。

ニオイに敏感な方でもほとんど気にならない程度のニオイが残るかもしれませんが、一般的には施工後すぐに、家の中で食事が取れるくらいニオイは残りません。

外部環境に左右される側面もありますが、基本的には5年間の継続効果を保証しております。施工後は2年後の中間点検と、5年後の保証期間終了前の最終点検を行っております。

すべて無償で対応いたします。ご契約の際に保証内容をしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。なお、ご不明な点がございましたら、ご契約前に必ずご確認下さいますようお願いいたします。

全ての木造家屋にシロアリ発生のリスクはありますが、シロアリの特性上、風通しが悪く湿気が多い、日当たりの悪い箇所に営巣する傾向がありますので、家屋の立地上、軒下などでこのような条件が揃うと被害が出る可能性が高いと言えます。

最短で翌営業日対応が可能です。土日祝日問わず、お客様のご都合にお応えできるよう迅速に対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

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