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水害復旧支援事業

毎年6月~8月に掛けては全国的に雨量が多く、各地で河川の氾濫や決壊など洪水の被害が多数報告されています。ゲリラ豪雨と呼ばれるように、近年では台風や降雨量などが局地的に激甚化する傾向にあり、大規模な自然災害はもちろん、家屋における床下・床上浸水などの被害も増加傾向にあります。

災難にも自宅が浸水してしまった場合には、家屋へのダメージも考慮して早急に水抜きや床下の強制乾燥、衛生対策なども必要になってきます。床上・床下浸水問わず、水が引いた後でも目に見えない箇所で被害が拡大する可能性がありますので、一度専門家の点検を依頼することをお勧めいたします。ピコイでは、水害後の床下などの家屋点検・消毒処理などはもちろん、役所への罹災証明申請のサポートや火災保険震申請代行など、水害に見舞われた方へのサポートを一貫して行っております。不幸にも水害に見舞われてしまった際にはお早めにピコイまでご相談ください。

 

床上浸水・床下浸水などの水害に遭ってしまった際には


被害状況を把握する 家屋や周辺を写真などで撮影し、全体の被害状況を把握しましょう。特に家屋については浸水の深さが分かるよう撮影しておきます。 被害状況を連絡 おおよその浸水状況、深さなどを、施工会社、大家に伝えます。火災保険、共済に加入していればそちらの担当者にも連絡しましょう。 罹災証明書の申請 家屋の罹災証明書の発行を受けるため、市役所、町村役場に浸水したことを申し出ましょう。被害認定の調査を受けます。

 

安全確保を優先 後片付けはあわてずに行ってください。まずは身の安全を確保し、体力の回復に努め、下水道、電気が復旧してから始めるようにしましょう。 床下浸水の片付け 床下浸水は放っておきますとカビや悪臭の原因に。不用品や、使えなくなったものを取り除いてから、床下の掃除、泥の除去を行います。 後片付けの服装 掃除をする時はヘルメット、帽子、タオルで頭部を守り、ゴム手袋、ゴーグルやヤッケ、カッパを着用、熱中症に気をつけましょう。

 

罹災証明申請代行・サポート

 

罹災証明書は家屋の被害を証明するもの。 所有されているお住まいだけでなく、アパートや借家などの賃貸に居住されている方も対象です。 罹災証明書の申請をいたしますと、調査員の現場の調査を経て、被害程度が認定。 被害の状況によって支援の内容は変わってきますし、自治体によっても違います。
ピコイでは、被害の後片付けでそれどころではない、面倒な手続きが分からないという方にも安心な代行サービスを行っています。

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火災保険申請代行・サポート

 

火災保険は、水害や雨漏り、水漏れなど、火事以外でも使えるのを知っていますか?また、被害にあって申請していなくても、保険法で3年前まで遡って申請できます。
込み入った手続きが苦手、申請をどうしていいかわからない、火災保険が降りるか降りないか心配している、という場合は、ピコイで申請代行をさせていただいております。

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床下衛生・除湿・消毒対策サポート

 

大雨、洪水などによる水害の、家屋へのダメージは深刻です。しかし、必要な工事を施行することによって、懸念される衛生面、湿気、カビなどの心配を取り除くことができます。
快適な住環境のために、ピコイではしっかりサポートをさせていただきます。お気軽にご相談ください。

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床上・床下浸水被害でお困りの際はお気軽にご相談ください。


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