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シロアリと湿気の関係

シロアリの羽アリが梅雨時期に多く発生する理由

前ページ「シロアリの発生と活動時期」でもご紹介したとおり、羽アリの発生時期は種類にもよりますが、ヤマトシロアリが4月から5月、イエシロアリが6月から7月、外来種のアメリカカンザイシロアリは7月から10月です。春から秋まで幅広いですが、いずれも6月から7月あたりの梅雨の時期に多く発生します。
その他、黒アリ(身近によくいるアリ)も羽アリが発生します。この黒アリは発生時期が決まっていて梅雨時に発生します。梅雨時期に重なることも一因としてシロアリの発生原因の多くは湿気だと考えられています。もちろん、シロアリは暗所を好み、そして餌となる柔らかい木材が豊富にある住居の床下は、シロアリにとって絶好の繁殖場所となるため、木造住宅と言えど、耐腐性が高く硬い木材が使われていればシロアリの発生リスクは低減されますし、基礎まわりをベタ基礎や鉄筋にしてしまうとこともシロアリ回避の一つの方法です。

シロアリが発生する一番の原因は湿気だけ?

床下

上述のとおり、床下は暗所で風通りも悪く、シロアリにとっては絶好の場所となりますが、原因はそれだけではなさそうです。近年の住宅は夏は涼しく、冬は暖かくなるよう断熱材などの性能が高まっており、また床暖房なども備わり、床下は一年中外気以上に快適な温度が保たれていると言っても過言ではありません。

その結果として床下の湿度が高まってしまうことになりますが、近年、季節はずれのシロアリ被害も多くなってきている傾向にあるのは、上述のようなシロアリが住みつきやすい環境を自らが作ってしまっているからという指摘もあります。また、シロアリは床下だけに生息する訳ではありません。庭の植樹や古くなった木製のデッキや植物などにも営巣しますので、こまめに庭の手入れや古くなった木材等を放置しないよう心がける必要があります。

湿気がなければシロアリはいない?

天井裏

ヤマトシロアリは湿気のある土や木材、段ボールが大好きで、湿気の多いところに発生したり、湿気を求めて集団移動する習性があります。ヤマトシロアリのコロニーは概ね1~3万匹程度で営巣するため、比較的木材への加害がゆっくりなのが特徴ですが、一方のイエシロアリは、水を運んでくることができるので、乾燥したところにも営巣し、さらにはコノリーを構成する規模が百万匹にも及ぶため、木材への加害度合いもヤマトシロアリに比べて格段に早く、住居への被害も甚大となる傾向があります。

よって「うちの床下は風通しがいいし、湿気もないからシロアリ被害は大丈夫」と思いがちですが、油断は禁物です。また、一部で湿気対策に換気扇を設置させようとする業者なども存在するようですが、通気を良くするだけではイエシロアリは防げませんので、根本的な問題解決が必要です。特に住居の木材は、柱として天井まで一本に伸びているため、シロアリの食害が天井まで到達する恐れもあります。そうなりますと建物全体に被害が進行することとなりますので、床下対策だけでは十分とは言えません。

次のページではシロアリの巣の特徴と見つけ方をご紹介します。

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